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[report.04] イベント参加

11月23日「舎人公園WANWAN防災フェス」参加しました

< ペットの防災、何をしたらいいの? >

「天災は忘れた頃にやってくる」…ということわざ通り、予期しない状況で訪れるもの。そんな時に備え、日頃から練習しておくことはとても大切です。その中でもワンちゃんとの「同行避難」は安全確保の一つの手段になります。

【同行避難】とは、災害発生時に飼い主が飼育しているペットを同行し、避難所まで安全に避難することです。(避難所において人とペットが同一の空間で居住できることを意味するものではありません。状況によっては、同行避難が難しい事態も考えられるので、万一のときの預かり先を確保しておくことも大切です。)

今回参加した「舎人公園WANWAN防災フェス」では、ゲーム形式の楽しい訓練体験となっていました。曇りのお天気かつ寒い中にも関わらず、お散歩に訪れた方々も興味を持たれて、見学・参加されていました。

▲ 倒れた机や自転車、傘など、想定した障害物の周りを飼い主さんにリードされて歩く訓練

▲ 保護犬カンタ君も一緒に、ゲーム形式で行われた同行避難訓練体験にチャレンジ、見事景品のおやつゲット!

災害時の避難は、いつもの散歩道とは違う道路を歩かなくては行けない場合もあります。

"いつもと違う状況"は犬にとってとても大きなストレスや恐怖につながります。もちろん飼い主にとっても非常事態であるからこそ、より落ち着いて、安全に行動する必要があります。だからこそ、災害に備えた練習を日頃からしておくことが、お互いのストレスを取り除く大事なことだという認識を、参加された皆さんが再確認でき、改めて考えさせてもらいました。

▲ 災害時を想定して、靴下を履かせていた飼い主さん。備えも可愛さも十分ですね!でも、訓練だけじゃない出会いの楽しみもありました。

ところで、災害時の避難訓練以外にも事前にできることがあります。緊急事態で同行避難ができなかったとき、迷子になるのを防ぐためにも、「マイクロチップ」や「迷子札」は必ずセットで日頃から付けておきたいですね。

ボラトリ団体「GO GO GROOMERS」では、災害とは違う緊急事態「飼い主に何かが起きた時」のために、ペットのための「意思表示カード」を作り、配布しました。

▲ お財布や身分証と一緒に持ち歩けるようカード式で。お持ちでない方は手書きでもいいので是非作ってください。

▲ みなさん、お疲れ様でした。

主催:舎人公園サービスセンター
協力:東京都動物愛護推進員,舎人パークわんわんクラブ,アバウトマイドッグス,システムケイナイン,ハミングドギー
参考:東京都福祉保健局/ペットの防災